医療用オゾン発生器より得られたオゾンO3を使用する治療法です。
オゾン療法は自然治癒力を増強させる治療法です。
オゾンによって活性化された酸素が、加齢・老化した全身細胞を賦活化し、自然治癒力能力、体質改善を亢進させると言われています。
<効果・効能>
@鎮痛・抗炎症効果
A殺菌作用:オゾンは殺菌・殺ウイルス作用効果を示します。
Bデトックス解毒作用
C老化した細胞の賦活化・体質改善作用
<治療方法>
@自家血液療法:自分の血液をおよそ100ccほど採血管に採取し、オゾン加酸素ガスをバブリングさせ、オゾン化血液にし、それを体内に戻す方法。
適応効果
自律神経失調症、更年期症候群、慢性肝炎、脳血管障害、認知症、慢性疲労、アトピー、アレルギー、線維筋痛症などの難病など
Aつぼ(皮下・筋肉内)注射:全身の圧疼痛部位へのオゾン加酸素をつぼ(皮下・筋肉内)へ注射する方法です。
瞬時に痛み患部への血流血行改善・温度上昇、患部のはりを軽減、鎮痛効果を発揮します。
適応効果
五十肩、腰痛、膝痛、椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、ヘルペス帯状疱疹後遺症、リウマチ、関節痛など各種の痛み
B注腸療法:オゾン化酸素を肛門から直腸内へ注入する方法です。
適応効果
潰瘍性大腸炎、クローン病、過敏性胃腸炎、末梢血管が細くて確保できない方など